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貝殻屋 2009.7.22 皆既日食 喜界島
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黒糖焼酎
米こうじと黒砂糖を主原料として醸造された蒸留酒で独特の風味をもっています。
  黒糖を使った焼酎製造は奄美群島にだけ認められていてお湯又は水で6対4位に割って飲むことが多いがオンザロックや喜界島の黒糖をなめながら飲むのも面白い飲み方です。
  おみやげ用としても広く愛用されています。
黒糖焼酎は、ほんのりと甘い香りがして、やわらかい口当たりなので、焼き鳥(タレ味付)、鹿児島名産の豚の角煮、すき焼きなどのちょっと甘めの味付けの料理と相性が良いです。また、野菜の持ち味を引き立てるので、たくさんの野菜を煮込んだポトフや、野菜スティックと一緒に飲むのも良いし、パパイヤや柑橘類などの南国フルーツなどデザート系とも意外とおいしく飲むことが出来ます。
その他、黒糖焼酎はラム酒にも似ているので、チーズフォンディユ、カルボナーラスパゲティなどの洋風料理とも合うでしょう。
黒砂糖

甘みと風味においては、喜界島の黒砂糖が一番です。
12月〜4月頃が収穫の最盛期。また、黒砂糖を使った菓子類も多く、ガジャ豆、ごま菓子、奄美餅等の加工品もあります。
また、喜界島を形どった純黒糖などもあります。

喜界島のサトウキビは隆起珊瑚でできたアルカリ成分の土壌
からできていて、甘くて香良い事から、商品価値が高いとされてきました。
黒砂糖商品にビタミンやミネラル成分が多く含まれていて、
ダイエットや血糖値を下げる効果があるということから、
糖尿病予防に効果があるのではと、テレビで放映され全国で注目されされています。

花良治みかん
古い伝統や風習が息づく奄美群島の中の喜界島の花良治(けらじ)という集落でしか生産されていない珍しいみかん。
果実は小さく、熟しても外皮は濃い緑色のまま。香りもよく、ほどよい甘味はとてもさわやか。
果実を切って料理に添えたり、お酒を割ったりと応用範囲が広いのも魅力。
収穫が始まる9月頃の花良治みかんは濃い緑色。
食べるのは少し無理だけど花良治みかん特有の香りが強く様々な料理・飲み物にオススメ!
そのまま食べるなら10月以降がオススメです。
けらじみかんにはガン抑制効果のある
「ポリメトキシフラボノイド」という成分が多量に含まれています。
特に皮には果汁の約100倍ものポリメトキシフラボノイドが含まれています。
ビタミンCもたっぷりふくまれていて美容・健康供に◎です。
喜界メロン

南国育ちの喜界メロンは、非常に甘く、市場でも高い評価を受けている。
  お歳暮、クリスマス用として12月中旬から出荷が始まり1月から2月までピークを迎え4月頃まで行われる。

喜界島マンゴー

豊潤なその味は果物の王様と呼ばれ、南の島で照りつける太陽のもと元気に育った完熟マンゴーは今までにないおいしさ。お中元の贈り物に喜ばれている。
  収穫は7月中旬から8月いっぱい。

島(小笠原)バナナ

小笠原種と呼ばれる島バナナで最も人気の高い品種です。
※「島ばなな」とは奄美、沖縄などで栽培、自生しているバナナの事です。
一般的なバナナと比べると少し小さめ。でも非常に濃厚な甘さと、爽やかな酸味が特徴的。口いっぱいに広がる濃厚な島バナナの風味は一度食べると忘れられません。どんなバナナよりもこの島バナナが一番!と言う人も少なくありません。

海の幸

喜界島は磯釣り、沖釣りの宝庫である。季節ごとの新鮮な魚介類は他では味わえない喜界島ならではの野趣たっぷりの味である。

白ゴマ(生産日本一 豊潤なゴマの香り)

喜界島は白ゴマの日本一の生産量です。
喜界産のゴマはマスコミでも紹介されています。そのままでも使用しますが、黒砂糖とのゴマサターまた、最近ではゴマドレッシングとしても人気です。喜界島の白ごまは数百年前から伝わる在来種で外国産等のゴマに比べ、ミネラル分が豊富に含まれています。

そして最も特徴的なのは香り。ゴマは香りが命!
その香りの良さは天下一品との評価も。
アルカリ土壌の喜界島で育った「喜界島白ゴマ」は現代人に不足しがちなカルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛などのミネラル分が豊富に含まれています。

大島紬

大島紬の特徴は、渋みがあり、軽くて暖かく、しわも寄らず、しっとりと体になじみ、しかも着くずれしないという着こごちの良さと、長い伝統と風土によって培われた独特の色合いにあります。
  製品には反物のほか、ネクタイ、ハンドバッグ、ゾウリ、財布、などがあり、島の土産として販売されています。

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