東京の不動産会社勤務中に、湘南の海を見て島の海を思い出し帰ることを決意。 喜界島に帰ってからは役場で法律事務を担当しながら、ダイビング、サーフィン三昧の毎日を送る。 |
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奄美シーカヤックマラソンのちらしを見て、大会出場を決意。 しかし、すでに申込期限を1ヶ月以上過ぎている。そこで大会事務局に直談判し無理やり出場。もちろんシーカヤックの経験はなし。でも、他の出場者の協力により無事、完漕することができた。 |
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シーカヤックマラソンに出場。ここで各地のショップ経営者と知り合いになり、シーカヤックでの独立を考え始める。 | |
あるショップから、シーカヤックの出物を紹介される。ここで普通なら1艇しか買わないところ、4艇まとめて購入。最初は、土日祝日限定の営業をスタート。もちろん、非常勤スタッフのチナツはこの時に捕獲した。 | |
そして、5月のGWに転機が訪れる。 ある小学生が島にいるのにも係わらず、まったく島の海を知らないことにショックをうける。 |
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じゃあ俺が海の楽しさを教えてやろうじゃないか!! 一念発起して辞表を喜界町役場に提出。しかし、すぐにやめれる訳もなく辞職まで悶々とした日々を過ごす。 7月10日 ついに辞職。そして次の日に営業を開始するが、最初のお客様がキャンセルという幸先の悪いスタート。 8月 教育委員会からの委託事業で青少年サマーキャンプのニュースポーツ講師としてシーカヤックの体験学習を行う。 10月 法人化し、株式会社喜界島LifeStyleとして再出発。 |
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提携先でもあるダイビングサービス SDC喜界の営業譲渡を受け、総合マリンスポーツサービスとしてダイビング、シーカヤック、サーフィンのガイドを始める |